CAREっていいね

CAREは

子どもと大人の絆を深めるプログラム

CAREを用いると、どんな大人とどんな子どもでも、関わる時に温かい雰囲気になります。

SUN-Sano（岡田こどもクリニック）では、すべての職員がCAREを学んで日常的に使えるように心がけています。

今年新しく仲間入りしたスタッフも、CAREを学びました。子どもと

子どもは楽しく遊ぶ中で学び、育ちます。

子どもにリードを取らせながら、６つのことに気をつけます。

避けたい３つは「命令」「質問」「批判・否定」、

使いたい３つは

「具体的にほめる」「繰り返す」「行動を言葉にする」です。

この６つに気をつけると、子どもは、

「適切な時ほど大人は自分に注目してくれる」とわかるようになります。そして、大人も子どもも一緒に遊ぶのが楽しくなってきます。

1日ほんの３分でいいから　

毎日やってみるといいんです。

スタッフがだんだん笑顔になっていきました。

見てもらうって、こんなに嬉しいんだなって。

子どもと関わるお仕事をされている方皆さんにCAREを知ってもらいたい、とスタッフが感想を話してくれました。

きちんとしたトレードマーク付きのCAREワークショップとして受講しているので、スタッフは１対１であれば目の前の方にCAREをお伝えできます。

日頃関わる保護者の方にも、このエッセンスを少しずつお伝えしたいと思います。

詳しいことを知りたい方は、CARE-Japanのウエブサイトもご覧下さい。

https://www.care-japan.org

2020年06月01日　 カテゴリー: ブログ, スタッフコラム